ハロウィンと選挙とかぼちゃ

先週末はハロウィンでした。


大学病院の小児病棟にもこんな飾り付けが。
コロナ禍で大々的なイベントをやるわけにはいかないですが、これで入院中のお子さん達や面会・付き添いのご家族が少しでも季節を感じてくれたら嬉しいです。

とか言いながら、私はハロウィンには馴染みのない世代。仮装した若者達が街に繰り出している姿をニュースで見ると、「いい歳をして何やってんの…?」と思ってしまいます。

でもきっと私たちの親世代は、バレンタインデーやクリスマスで浮かれる当時の若者達(我々世代)の姿を見て眉をひそめていたに違いない。結局時代によって内容が違うだけで、こういう構図は大差ないのかもしれません。

ちなみに、今年のハロウィンは衆議院選挙の日でもありました。

たかが一票、されど一票。皆さんは選挙に行きましたか?
家族連れで投票に来られている方達もいて、中にはお子さんが魔女の格好をしているご家族もいました。家族全員が仮装して投票所にいたらドン引きなんでしょうけど、お子さんだけなら微笑ましいです。
選挙権を持たない子供達のためにも、しっかり考えて自分の一票を投じたいですね。

さてハロウィンと言えば、かぼちゃ。この時期は至る所にかぼちゃが飾られます。

先日病棟で、便の硬さが気になる入院患者さんについての看護師さんとのやり取り。
私:「◯◯ちゃん、どんな便でてるの?」
看護師さん:「かぼちゃのねっかけみたいな便ですよ」
私:「…???」

皆さんは、一体どんな便が出ていたのか分かりますか?
“かぼちゃのねっかけ”とは、その看護師さんが食べていたかぼちゃのおやつだそうです。詳しく聞いても「名寄のおばあちゃんが作ってくれる」とか、「かぼちゃ以外のねっかけは見たことない」とか、「小麦粉の量がポイントです」とか、色々教えてくれますが正解にはたどり着けません。困った時のGoogle先生なんですが、検索してもヒットしません。相当ローカルなおやつなんでしょうね…。

で、結局“かぼちゃのねっかけ”の正体は分からなかったんですが、とにかく患者さんは大丈夫だったのと、孫のために台所でコトコト“かぼちゃのねっかけ”を作る看護師さんのおばあちゃんの姿を勝手に想像して、随分前に亡くなった自分の祖母のことも思い出したりして、少し心が温かくなったのでした。

タイトルとURLをコピーしました