仕事納め

大学は12月28日が仕事納めでした。
自宅や出張先からのオンライン参加の先生たちも交え、密を避けつつみんなで教室の一年を振り返りました。

4月から教室の舵取りを担う小児科准教授の髙橋先生。

そして周産母子センター教授の長屋先生。

それぞれご挨拶を頂きました。

私からは「教室この一年」と題して、診療・研究などの業績を発表しました。

外来医長の鈴木先生、病棟医長の中右先生からも途中で一言ご挨拶。4月から約1か月間病棟医長を務めてくれた更科先生のご挨拶もありましたが、写真を撮り忘れてしまった…(スマン)。
 

今年は教授不在の年だったにも関わらず、診療に研究に皆さん本当に頑張ったと思います。
来年もみんなで力を合わせて今年以上に頑張りましょう。

と、真面目(?)な話はここまでで、後半は少し肩の力を抜いて。
まずはホームページ係の先生が、4月にリニューアルした教室ホームページの記事から、ページビュー数、ページ滞在時間、リピート閲覧数のランキングを発表してくれました。


で、気になるそれぞれの第一位は…
ページビュー数:「違和感」(医会員の独り言シリーズ)
ページ滞在時間:「更科岳大先生が当院腫瘍センター講師に昇任されました
リピート閲覧数:「第22回北海道小児健康フォーラム 動画配信スタートのお知らせ
でした!

来年も多くの情報をお届けしたいと思いますので、皆さんどうぞご覧下さい。ちなみにこの「独り言」コーナーの記事も色々ランクインしていて、ちょっと嬉しかったです(笑)。

そして、行事係の先生が作成してくれた教室重大ニュースの動画をみんなで視聴。桑田佳祐の「SMILE〜晴れ渡る空のように〜」に乗せて、この一年を振り返りました。


コロナ禍で始めたカンファレンスのweb開催、多くの先生達の旅立ちと凱旋、資格取得や受賞の数々、新しい命の誕生など。
素敵な動画を作ってくれた二井先生、ありがとうございました。とても前向きな気持ちになれました。ぜひ皆さんにも見て頂きたいのですが、残念ながら動画そのものはアップできません。せめてPVでも見ながら皆さんそれぞれの重大ニュースを振り返ってみて下さい。

 

今年も色々な出来事がありました。

こう言っては何ですが、仕事納めであろうが、大晦日であろうが、元日であろうが、結局一日は一日なワケで、年が変わっただけで急に何かがガラッと変わるわけではありません。でも、一年の区切りで心持ちを変える、ケジメをつけることって大事だと思います。
私もそうですが、皆さんもこの一年でやり残したこと、後悔していることがいくつかあるんじゃないでしょうか。この機会にしっかり一年を振り返り、もう一度夢と情熱を思い出して、そして新しい年に向かって一歩前に進んで行ければいいなと思います。

2021年、皆様本当にお疲れ様でした。
来年が、晴れ渡る空のような一年でありますように!

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