長森恒久先生の論文が、Pediatrics Internationalにアクセプトされました!

感染・免疫グループの長森先生の論文が、Pediatrics Internationalにアクセプトされました!

Variations in the pathophysiology of respiratory syncytial virus infection depend on the age at onset. Pediatr Int. 2022 Jan;64(1):e14720.

doi: 10.1111/ped.14720.
PMID: 33817903.

おめでとうございます。

論文の要旨は以下の通りです
RSウイルス下気道感染症の重症化は乳児期早期とそれ以降で異なる病態を背景に持つ;
後ろ向き解析では、乳児期早期には月齢とII型呼吸不全の要素が重症度を規定し、乳児期後期から幼児では炎症反応の強度が規定した。血清サイトカインやHigh-mobility group box-1の解析でそれらが裏付けられた。乳児期早期には気道閉塞を主体にした細気管支炎、それ以降では炎症反応によるガス交換効率低下が主体となる可能性が示唆された。同じ病原体が検出される感染症でも、年齢により臨床的着目点を変えて診療にあたる必要性を提言している。

 

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