夕焼け

当直室の窓から、きれいな夕焼けが見えました。

日が暮れる時間帯に、この部屋にいることが多いからなんでしょうか。これまで何度もここから見える夕焼けに癒されてきました。

この写真は以前の独り言でも紹介しましたが、夕暮れ時、ほんのひと時現れる空のグラデーションがとってもきれいです。

これは夕立の後、日没直前の一枚。こういうのを見ると、ちょっと得した気分になります。そして、今日の当直も頑張ろうって思います。

これも雨上がりの一枚。茜色の空って言うんでしょうか。お空が燃えています。

夕焼けの景色に出会うと、つい立ち止まって空を見上げてしまいます。先日の斜里出張で見た夕焼けも、とってもきれいでした。

オホーツクの海に夕焼けが映えます。美しい景色とiPhone 12 miniのカメラ性能に感動…。

右の空と左の空とで夕焼け雲の色が違います。こういう景色を前にすると、言葉は何もいりません。

でも、夕焼け空を見上げていると、心が安らぐのと同時に、少し切ない気持ちにもなるのはなぜなんだろう。

これは去年の散歩中の一枚。空を見上げると、飛行機雲が夕焼けです。コロナ禍で見たこの景色、なんだかとっても切ない気持ちになりました。

これは逆パターン?飛行機から見下ろす夕焼け。つい最近、学会の帰りに出会った景色です。童謡「夕焼け小焼け」が頭の中に流れる中、しばし夕陽を浴びる雲を見ながら思います。近くの雲ってアフロヘアっぽくないか?

で、「夕焼け小焼け」と「アフロヘア」といえば、そう、あれです。

“オレがむかし夕焼けだったころ
弟は小やけだった
父さんが胸やけで
母さんが霜やけだった
わかんねぇだろうナ“

私の頭の中に流れるのは、いつの間にか童謡「夕焼け小焼け」から、故・松鶴家千とせの定番ギャグに変わっています。そして、子供の頃にテレビで見た松鶴家千とせのステージと共に、一家団欒のワンシーンを思い出すのでした。

私のこの思い出話、若い人達に、わかるかなぁ!わかんねぇだろうなぁ!
シャバダバダディ〜!イェーイ!

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