教室員が、日本小児科学会北海道地方会 第320回例会で発表します

日本小児科学会北海道地方会 第317回例会が、当教室主官で2024年6月30日(日)に開催されます(旭川市大雪クリスタルホール、12時55分開始)。

当教室からは、岡 秀治先生、青山藍子先生の2名が一般演題を発表予定です。

 秀治 「小児肥大型心筋症患者での心臓MRI検査の有用性」
青山藍子 「サイトメガロウイルス(CMV) 初感染母体から出生し、低温殺菌母乳によって経母乳感染を回避できた超早産児の一例」

また、田中亮介先生鈴木 滋先生が一般演題の座長を務め、髙橋 悟先生が特別講演の座長を務めます。
興味のある医学生・初期研修医の方、参加無料ですのでお気軽に近くの教室員にお声がけください。

 

なお本会前の12時より、旭川市大雪クリスタルホール 第二会議場において、第2回ダイバーシティ交流会(エゾモモンガ企画)が企画されています。
この会は、子育て、介護、自身の病気など人生の様々な場面において、誰もが北海道で小児医療に貢献できる方法を模索する交流会で、フランクな意見交換ができるような形式となっています。
今回のトークテーマは『我が家のタイムスケジュール』、アドバイザーとして当教室から福井晨介先生石羽澤映美先生鈴木菜生先生が参加予定です。
上記テーマ以外でも、家事・育児情報の交換からワークライフバランスの模索まで、現在進行形の悩みを話し合える場となっています。
こちらの会へのご参加もお待ちしています!