循環器グループが、日本小児循環器学会で発表します！

第60回 日本小児循環器学会総会・学術集会が、2024年7月11日(木)～13日(土)の会期で、福岡国際会議場で現地開催されます。
当教室からは以下の演題を発表予定です。

・岡　秀治：
「ファロー四徴類縁疾患患者における大動脈血流形態の評価」
「若年性全身性強皮症患者におけるparametric mappingの有用性」
・佐々木勇気：
「感染性心内膜炎の病態評価における心臓MRI検査の有用性」
・伊藤啓太(現在、兵庫県立こども病院)：
「CHD術後患者における心外膜脂肪組織に寄与する因子の検討」
・柴垣有希(現在、名寄市立総合病院勤務)：
「近似した撮影条件では、心臓カテーテルとMRIの血流量は一致するのか？」

例年同様、チーム旭医で日頃の研究成果を発表していきたいと思います。また、最新の情報をできる限り吸収し、日常診療に活かしたいと思います。留学中の今西先生、伊藤先生の成長ぶりも楽しみです。
さらに今年は学会の会期が博多祇園山笠の時期とかぶっております！学会で勉強もできて、お祭りも楽しめる！！学生さんや初期研修医の先生、小児循環器学に興味がある方は、ぜひ最寄りの小児循環器医へご連絡を。

大会HP：https://www.c-linkage.co.jp/jspccs60/index.html