どっちもアリ

先日に引き続き、病院スタバの店員さんからの豆知識。

4月20日は「腰痛ゼロの日」だそうです。この日の私、当直で動き回っていたせいか持病の腰痛が結構辛かったんですが、それを知ってか知らずか実にタイムリーな豆知識を教えてくれました。

そして、

4月23日は「しじみの日」だそうです。これでカップの中にしじみの味噌汁が入っていたら相当ビックリするんですが、もちろん中身はコーヒーでした。でもこういうちょっとしたサービスって、仕事の合間にふっと心が和んで本当に嬉しいものです。

ちなみにスタバのサービスでは、

時々こういうのや、

こういうのを付けてくれることもあります。これはこれでありがたい。ちょっとした一言もあれば、ちょっとしたフードメニューの試食もありますが、サービスとしてはどっちもアリだと思う。

で、どっちもアリと言えば、

こちらは私達が学生講義の時に配る出席カード。もちろん出席だけでなく、講義が終われば試験で学生評価を行うのですが、

実は私達も学生達に評価されます。そして、

こんな感じで結果が送られてきます。もちろん医学部だけでなく他の講義でも評価を受けることが多く、私達は評価する側でもあり、される側でもあるんですね。で、良い評価も、時には厳しめの評価も、どっちもアリです。ちなみに去年私は「配布資料の字が小さくて見づらい」っていうのがありました。確かに自分でも見づらかったんだけど、それって老眼のせいだけじゃなかったのね。失礼しました…。

そしてこちらは、先日第126回 日本小児科学会学術集会に参加した長屋先生と田丸先生(田丸先生の学会旅日記はこちら)のお話し。田丸先生は現在新生児グループで研修中ということで、お二人がそれぞれグループのためにお土産を買ってきてくれたのですが、

なんと揃って「博多通りもん」!
これは息が合ってるようでもあり、合ってないようでもあり…。ということで、これはどっちもアリという話ではなく、完全に博多通りもん一択なんですが、

「ペンギンの日」でもあり、「しあわせニッコリ食で健康長寿の日」でもある今日4月25日に、ありがたく笑顔で頂こうと思うのでした。