収穫と課題

日中は暑い日が続いていますが、朝夕は涼しくなってきました。

だんだん日が暮れるのが早くなり、

通勤途中に聞こえてくる虫の音も大きくなってきました。

ナナカマドの実も色付いてきましたね。そう、季節は確実に夏から秋へと移ってきています。

で、秋といえば収穫の秋。

こちら、

5月に私が家庭菜園で蒔いた枝豆は、

約2週間で発芽し、

6月に入る頃にはここまで成長。そして、

7月には紫色の花を咲かせ、

一部は野ウサギ君の被害に遭いながらも、

8月末、ついに収穫の時期を迎えました。

ちなみに、

野ウサギ君にやられた場所には種蒔きの時に立てた目印の木札だけが残り、さながら枝豆の墓標のよう。同じ場所で二度もやられるとは不覚…。

と、それはさておき。

今年の家庭菜園の大半を占めた枝豆はそれなりの量で、

これでまだ半分。

腰痛に耐えながら頑張って収穫し、

作業すること約2時間、期待した通りの“なまらたっぷり”豊作でした。

で、もちろんこれは、

こうなります。うーん、やっぱり自分で育てた枝豆は一味違う。最近は連日かつ毎食枝豆を食べていますが、全く飽きることなし。ということで、来年の家庭菜園も枝豆中心でいくことが決定です。

そうなると、課題はこちら。

のんびり毛づくろいまでして憎たらしい。
ちなみに野ウサギはマメ科植物の葉を好んで食べるそうで、このマメ知識は収穫といえば収穫なんですが、来年はしっかり野ウサギ対策を考えなければならないと思うのでした。