準備オッケー?

先週行われた健康診断。
ここ最近摂取カロリー超過が気になっていた私は、

健診に向け、おやつと一緒に黒烏龍茶を飲むなど様々な努力をしてきましたが、

2月中旬という時期が悪い。義理とはいえ、せっかくこんなに頂いて食べないなんて失礼に当たります。

という言い訳をしながら、結局カロリーに関する事前の準備不足で迎えた健診当日。

代わりに私がしっかり準備していたのは、「腹囲測定の時、いかにタイミングよく自然な形にお腹を引っ込めるのか」ということ。
本当はもっと根本的な準備をしておかなきゃいけないって、十分分かっているんですけどね。
人間だもの。

そんな間違った準備をしている私の話はさておき、

こちらは先日、大学の小児在宅支援ぽぽの会が主催した医療的ケア児実技講習会。
日常生活を送る上で人工呼吸、酸素吸入、経管栄養、点滴などの医療が必要なお子さん(医療的ケア児)と、そのご家族が、社会の中で安心して暮らすためには様々な支援が必要です。

今回で4回目の開催となるこの会、

あいにくの天気にも関わらず、旭川市内で医療的ケア児に関わる看護師さん、保育士さん、看護学校や養護学校の先生、事業所の方々といった様々な職種の方々が「子供達に何かあった時に対応できるよう準備しておきたい」という思いで参加して下さいました。

最初に講義を聞いて頂き、

その後、様々な医療的ケアの手技を体験して頂きました。

ちなみに彼が私の相棒。今回も大活躍でした。
私個人としては色々と反省点もありましたが、参加者して下さった皆様は有意義な時間を過ごして頂けたでしょうか。

ということで、今後も医療的ケア児の支援につながるような会を続けることと、相棒のようなスッキリとしたお腹になることを目指し、日々の準備を続けていこうと思っているのでした。