内分泌・糖尿病グループが第58回日本小児内分泌学会学術集会で発表します

内分泌・糖尿病グループの医師4名が、2025年10月30日(木)-11月1日(土)に開催される第58回日本小児内分泌学会学術集会(千葉県浦安市)で発表します。

一般演題:

鈴木滋 先生「新生児一過性高血糖と新生児糖尿病を鑑別するための血糖、インスリンおよびCペプチドの診断カットオフ値」

泉健吾 先生「デスモプレシン単独療法が有効だったAVPR2ヘテロ欠失による先天性腎性尿崩症の女児」

齊藤翔真 先生「乳児ビタミンD欠乏性低Ca血症として治療し軽快するも、11年後に下肢痛で再来した副甲状腺機能低下症の一例」

田上晃弘 先生(現 名寄市立総合病院小児科)「北海道上川中部医療圏におけるCOVID-19パンデミック前後の女児の特発性中枢性思春期早発症発症率の推移」

また、鈴木滋 先生が教育セミナーで「転換期を迎えた小児GHD治療:長時間作用型GHがもたらす恩恵と課題」と題して講演します。

学会開催案内はこちら