名 称 : 第21回「北海道小児健康フォーラム」
開催日時 : 令和元年11月17日(日)
講 演1 「もっと知ってほしい!!赤ちゃんのからだのこと
~吐くのは普通? でべそは治るの??~」
旭川医科大学病院周産母子センター 助教 二井 光麿 先生
講 演2 「小児がんのこどもたちに私たちができること」
旭川医科大学小児科 助教 鳥海 尚久 先生
卒業年 | 2019(平成31)年 |
所属学会 |
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卒業年 | 2017(平成29)年 |
専門領域 | 小児内分泌・糖尿病 |
資格 |
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所属学会 |
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卒業年 | 2017(平成29)年 |
役職 | 旭川医科大学 小児科学講座 医員 |
専門領域 | 炎症性腸疾患 |
資格 |
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所属学会 |
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卒業年 | 2015(平成27)年 |
役職 | 旭川医科大学 小児科学講座 医員 |
専門領域 | 小児循環器 |
資格 |
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所属学会 |
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卒業年 | 2000(平成12)年 |
役職 | 旭川医科大学 小児科学講座 医員 |
専門領域 | 小児神経学 |
資格 |
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所属学会 |
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卒業年 | 2001(平成13)年 |
役職 | 地域小児医療支援講座 特任助教 |
専門領域 | 胎児・新生児医学 |
資格 |
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所属学会 |
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卒業年 | 2016(平成28)年 |
役職 | 旭川医科大学 小児科学講座 医員 |
専門領域 |
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資格 |
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所属学会 |
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卒業年 | 2012(平成24)年 |
役職 | 旭川医科大学 小児科学講座 助教 |
専門領域 | 血液・腫瘍 |
資格 |
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所属学会 |
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卒業年 | 2006(平成18)年 |
役職 | 旭川医科大学 小児科学講座 助教 |
専門領域 | 小児神経学 |
資格 |
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所属学会 |
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卒業年 | 2017(平成29)年 |
役職 | 旭川医科大学 小児科学講座 医員 |
資格 |
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所属学会 |
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役職名 | 氏名 |
小児科部長 | 向井 徳男 |
1923年に日本赤十字社北海道支部病院として現在地に移転した際に小児科が新設され、開設100年以上の歴史を刻んでおります。
小児科常勤医は3名で、全員が日本小児科学会の定める小児科専門医・指導医です。
外来診療では一般外来の他、慢性疾患外来(喘息・アレルギー、神経・発達心理、内分泌・代謝、循環器(出張医))、予防接種外来、乳児健診を実施しています。
病棟診療では小児疾患全般の入院管理を行っています。
1915年開設で既に100年以上の歴史がある当院では現在28診療科に常勤医約100名と出張医若干名、歯科医3名が働いています。
臨床研修指定病院として基幹型と協力型、合わせて15名前後の研修医を例年受け入れています。
一般病床450床を擁し、救命救急センターと健診センターを併設しており、地域医療支援病院、二次・三次救急指定病院、地域災害医療センター、エイズ診療拠点病院、北海道がん診療連携指定病院、日本小児科学会専門医研修施設などに指定され、道北ドクターヘリの事業実施主体・基地病院にもなっています。
道北地区(旭川市および周辺9町:人口約40万人)における救命救急の中核として24時間その使命を果たすとともに、地域医療支援病院として近隣医療機関と円滑な連携をとることで、地域に密着した医療を提供しています。
また、赤十字社は国際的救護組織として誕生して以来、戦時平時を問わず人類の苦痛を軽減することを使命として幅広い活動を行っています。
東日本大震災においても全国の医療機関に先がけて救護班を派遣するなど、積極的に救護活動を行ってきた実績があります。
教育研修センター支援のもと、救急研修や当直研修を通して多くの症例から学ぶことができます。
ERにおける各科の連携は良好であり、研修医は救急専属医師のみならず診療科の垣根を超えた幅広い指導を受けています。
病院ホームページ
(https://www.asahikawa.jrc.or.jp/)
卒業年 | 1994年(平成6年) |
役職 | 旭川医科大学病院 周産母子センター 教授・周産母子センター長 |
学位取得年月 | 2010年9月 |
専門領域 | 胎児・新生児医学 |
資格 |
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所属学会 |
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卒業年 | 2019(平成31)年 |
役職 | 旭川医科大学 小児科学講座 医員 |
所属学会 |
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卒業年 | 2014(平成26)年 |
役職 | 旭川医科大学 小児科学講座 医員 |
専門領域 | 小児神経学 |
資格 |
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所属学会 |
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卒業年 | 2010(平成22)年 |
役職 | 旭川医科大学 小児科学講座 医員 |
専門領域 | 小児神経学 |
資格 |
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所属学会 |
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卒業年 | 2006(平成18)年 |
役職 | 旭川医科大学病院 周産母子センター 助教 |
学位取得年月 | 2023年3月 |
専門領域 | 胎児・新生児医学 |
資格 |
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所属学会 |
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卒業年 | 2009(平成21)年 |
役職 | 旭川医科大学 小児科学講座 助教 |
学位取得年月 | 2023年9月 |
専門領域 | 小児神経学 |
資格 |
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所属学会 |
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卒業年 | 2006(平成18)年 |
役職 | 旭川医科大学 小児科学講座 助教 |
専門領域 | 感染・免疫学 |
資格 |
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所属学会 |
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卒業年 | 2017(平成29)年 |
役職 | 旭川医科大学 小児科学講座 医員 |
専門領域 | 小児循環器 |
資格 |
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所属学会 |
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卒業年 | 2020(令和2)年 |
役職 | 広域紋別病院 小児科 医員 |
所属学会 |
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卒業年 | 2020(令和2)年 |
役職 | 遠軽厚生病院 小児科 医員 |
所属学会 |
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卒業年 | 2020(令和2)年 |
役職 | 名寄市立総合病院 小児科 医員 |
所属学会 |
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卒業年 | 2019(平成31)年 |
役職 | 旭川医科大学 小児科学講座 医員 |
専門領域 | 小児科全般 |
資格 |
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所属学会 |
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卒業年 | 2012(平成24)年 |
役職 | 旭川医科大学 小児科学講座 医員 |
専門領域 | 小児内分泌学・小児糖尿病学 |
資格 |
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所属学会 |
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卒業年 | 2002(平成14)年 |
役職 | 旭川医科大学 小児科学講座 講師 |
学位取得年月 | 2008年3月 |
専門領域 | 小児内分泌・糖尿病 |
資格 |
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所属学会 |
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卒業年 | 2017(平成29)年 |
資格 |
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所属学会 |
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卒業年 | 2009(平成21)年 |
役職 | 旭川医科大学 小児科学講座 助教・外来医長 |
学位取得年月 | 2019年3月 |
専門領域 | 小児循環器学 |
資格 |
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所属学会 |
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卒業年 | 2011(平成23)年 |
役職 | 旭川医科大学病院 周産母子センター 医員 |
専門領域 | 胎児・新生児医学 |
資格 |
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所属学会 |
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卒業年 | 1990(平成2)年 |
役職 | 旭川医科大学 小児科学講座 教授・小児科科長 |
学位取得年月 | 2000年3月 |
専門領域 | 小児神経学、てんかん学 |
資格 |
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所属学会 |
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卒業年 | 2002(平成14)年 |
役職 | 旭川医科大学病院 腫瘍センター 講師 |
学位取得年月 | 2014年 |
専門領域 | 小児血液・腫瘍学 |
資格 |
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所属学会 |
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卒業年 | 2001(平成13)年 |
役職 | 旭川医科大学 小児科学講座 講師、病棟医長 |
学位取得年月 | 2010年3月 |
専門領域 | 小児感染症 |
資格 |
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所属学会 |
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卒業年 | 2000(平成12)年 |
役職 | 旭川医科大学 小児科学講座 講師 |
専門領域 | 循環器 川崎病 |
資格 |
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所属学会 |
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卒業年 | 1997(平成9)年 |
役職 | 旭川医科大学病院 周産母子センター 講師・新生児科科長 |
学位取得年月 | 2010年9月 |
専門領域 | 胎児・新生児医学 |
資格 |
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所属学会 |
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準備中
卒業年 | 2020(令和2)年 |
役職 | 旭川医科大学 小児科学講座 医員 |
専門領域 | 小児科全般 |
所属学会 |
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卒業年 | 2018年(平成30年) |
役職 | 旭川医科大学 小児科学講座 医員 |
専門領域 | 小児科全般 |
資格 |
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所属学会 |
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卒業年 | 2018(平成30)年 |
役職 | 旭川医科大学 小児科学講座 医員 |
専門領域 | 小児科全般 |
所属学会 |
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卒業年 | 2018年(平成30年) |
役職 | 旭川医科大学 小児科学講座 医員 |
専門領域 | 小児科全般 |
資格 |
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所属学会 |
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卒業年 | 2018(平成30)年 |
役職 | 旭川医科大学 小児科学講座 医員 |
専門領域 | 小児科全般 |
資格 |
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所属学会 |
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準備中
卒業年 | 2009(平成21)年 |
役職 | 旭川医科大学 小児科学講座 医員 |
専門領域 | 胎児・新生児学 |
資格 |
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所属学会 |
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卒業年 | 2017(平成29)年 |
役職 | 旭川医科大学 小児科学講座 医員 |
専門領域 | 小児血液疾患 |
資格 |
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所属学会 |
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卒業年 | 2009(平成21)年 |
役職 | 旭川医科大学 小児科学講座 助教 |
専門領域 | 小児腎疾患 |
資格 |
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所属学会 |
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旭川医科大学小児科学講座
〒078-8510 旭川市緑が丘東2条1丁目1の1
FAX 0166-68-2489
Department of Pediatrics, Asahikawa Medical University
Midorigaoka-higashi 2-1-1-1, Asahikawa, Hokkaido 078-8510, Japan
FAX:+81-166-68-2489
なお、疾患の診断や治療、セカンドオピニオンなどに関するご相談は、担当医による診断が必要な場合があるため上記の電話番号およびメールではご回答しておりません。 小児科外来 0166-69-3830 までご相談ください。
卒業年 | 2003(平成15)年 |
役職 | 旭川医科大学 小児科学講座 助教 |
学位取得年月 | 2015年12月 |
専門領域 | 血液・腫瘍 |
資格 |
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所属学会 |
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卒業年 | 2004(平成16)年 |
役職 | 旭川医科大学 小児科学講座 助教 |
専門領域 | 小児感染症 小児アレルギー疾患 小児リウマチ性疾患 免疫不全症 |
資格 |
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所属学会 |
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卒業年 | 2017(平成29)年 |
資格 |
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所属学会 |
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卒業年 | 2018(平成30)年 |
所属学会 |
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卒業年 | 2010(平成22)年 |
役職 | 旭川医科大学 小児科学講座 医員 |
専門領域 | 小児循環器学 |
資格 |
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所属学会 |
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卒業年 | 2014(平成26)年 |
役職 | 旭川医科大学 小児科学講座 医員 |
専門領域 | 血液・腫瘍 |
資格 |
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所属学会 |
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卒業年 | 2017(平成29)年 |
資格 |
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所属学会 |
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卒業年 | 2008(平成20)年 |
役職 | 旭川医科大学病院 周産母子センター 医員 |
専門領域 | 胎児・新生児医学 |
資格 |
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所属学会 |
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卒業年 | 2016(平成27)年 |
所属学会 |
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役職名 | 氏名 |
院長 | 田中 肇 |
副院長 | 宮本 晶恵 |
医療課長 | 福田 郁江 |
医長 | 木村 加弥乃 |
医長 | 芳賀 俊介 |
当センターは児童福祉法に基づく医療型障がい児入所施設であり、障がいを持つお子さんを対象とした医療・療育機関です。
主に肢体不自由のお子さんを対象とした一般入所、肢体不自由のお子さんや神経発達症のお子さんを対象とした親子入所、そして発達に悩みを抱える全てのお子さんを対象とした外来診療を行っております。
常勤小児科医師は5名であり、全員が小児科専門医です。
小児科の外来は5名全員で診療に当たっており、その9割以上を近年受診者数増加の著しい神経発達症のお子さんが占めております。
現在道東道北においてこのような発達外来の数はとても少なく、当センターでは北は稚内から東は根室まで、道東道北全域より発達に悩みを抱えるお子さん達が足を運ばれております。
他に常勤医として整形外科医1名、歯科口腔外科医1名が勤務され、外来リハビリは小児を専門とした理学療法士、作業療法士、言語聴覚士により充実したサービスを提供しております。
入所棟は生活棟と親子棟に分かれています。
生活棟の入所児童は当センターで生活をしながら併設されている旭川養護学校に通学され、リハビリも毎日受けられております。
長期的に入所されているお子さんの他、集中リハビリを目的とした約1か月単位の短期入所も受け入れており、毎月10〜15名のお子さんがコンスタントに利用されております。
一方親子棟は文字通り親子入所を行う所であり、主に就学前のお子さんが中心です。
肢体不自由のお子さんを対象とした約1か月単位の入所と、神経発達症やダウン症候群のお子さんを対象とした一週間の短期入所を行っております。
このような入所支援は外来ではなかなか相談できない生活面の問題も相談できるということでとても好評です。
当センターのもう一つの重要な役割としては地域支援があります。
道内各市町村や関係団体が主催する療育機関に職員を派遣し、お子さんへの診療に加えて地域職員への技術支援も行っております。
また一方では定期的に地域療育機関職員を対象とした研修会も行っており、毎年多くの方々の参加をいただいております。
これらの取り組みにより、北海道のどこに住まれている方にも質の高い療育を受けていただけることを大切な目標に掲げております。
最後に、当センターが掲げるスローガンをここに書かせていただきます。
『発達に悩みを抱える全ての子どもとその家族への支援を行うこと、そして北海道の全ての地域に対し格差のない療育を提供することを目標に掲げ、さらに地域療育機関に対する教育的役割をも担う施設こそが、当センターのあるべき姿である』
そんな施設を常に目標とし、皆様の信頼と期待に応え続けられますように職員一同日々精進しております。
小児科は院長の私を含め5名です。
副院長の宮本晶恵先生は当センターの地域療育連携室の室長を兼任し、センターの運営管理においても極めて重要な役割を担っておられます。
特に温厚な性格と高いコミュニケーション能力により部署間の調整や管理側と職員との橋渡しなどにも力を発揮され、小児神経学やてんかん診療の大家であることなどからも当センターになくてはならない存在です。
医療課長の福田郁江先生は子どものこころ専門医や死体解剖資格認定、そしてなんと公認心理師や保育士の資格まで持っている多才な先生です。
旭川教育大学で発達教育を学ぶ学生に対する講義も行っており、その幅広い知識や経験を現在の発達診療に生かしております。
また旭川養護学校の学校医やICT委員長など、センター内の重要な役割も担っておられます。
木村加弥乃先生はお二人のお子様を育てられながらも発達外来をバリバリとこなされている、パワフルなママさん先生です。
その母親目線でお母さん達の気持ちに寄り添う診療姿勢により外来のお母さん達からの信頼は厚く、また一方ではその気さくで明るい性格からコメディカルの職員とも親しく交流できる重要な職員間のパイプ役にもなっております。
芳賀俊介先生は昨年度より私たちの仲間に加わって下さった新進気鋭の若者です。
小児科医としての高い技能と子ども達への熱い思いにより、この一年間で小児神経科医・発達診療医として大きな力を蓄え、今では当センターになくてはならない存在となっております。
他の職員からの信頼も厚く、今後益々センターの中心を担う医師へと成長してくれるものと期待しております。
最後に院長の私です。
未だに管理職という立場の難しさに四苦八苦する毎日ですが、信頼してやまない他4名の小児科の先生達に支えられながら何とか責務を果たしているという現状です。
職員の皆様が存分にその力を発揮できる環境を維持することが私の最重要職務と考え、日々心を奮い立たせております。
今後とも医会の皆様のご協力をよろしくお願い致します。
私どものセンターは障がいを持った子どもや家族に対し、医師だけでなく多職種による多方面からの介入を基本としています。
また地域の保健師や学校の先生などとの連携も、療育の分野には欠かせない要素です。
当センターはこのような連携・協力の重要性を学ぶことが出来る、数少ない病院の一つと言えると思います。
また、障がいを持った子ども達がこの世界の中でそれぞれの能力を最大限に発揮することが出来、あらゆる社会的出来事に平等に参加できるよう支援していく事も私どもの大切な仕事です。
そのためには、子ども達本人に対する関わりだけでなく家族や社会の有り様の調整も必要になってきます。
まさに医療と教育と福祉との融合により、障がいを抱える子ども達が「前向きに生きることのできる」世界を作り上げることが目標となるのです。
このような壮大な関わりに参画することは、急性期の疾病を治療することと同等の価値があり、そして同等以上のやりがいが感じられる仕事だと思います。
実際この分野において理想を実現させるためにはまだ多くの課題が残っており、この分野は医学研究の上からも宝の山だと思います。
しかし現在この分野の医師は需要に見合った数には到底及んでおらず、少しでも多くの方々がこの分野に足を踏み入れて下さることを願って止みません。
またたとえ専門とはしなくても、このような医療、教育、そして福祉の密接に関連する分野が医師の大切な役割として存在することを知っておくことは、これからの皆さんの医師人生において大変有意義なことであると信じています。
熱意ある若者が当センターの扉を一度でも叩いて下さることを切望しております。
病院ホームページ
(http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/asc/)
役職名 | 氏名 |
園長 | 林 時仲 |
副園長 | 竹田津 未生 |
副園長 | 徳光 亜矢 |
医師 | 岩佐 諭美 |
医師 | 浅井 洋子 |
重症心身障害児(者)施設は、病院であると同時に利用者にとっての「家」でもあります。
このことを踏まえて、私たちは疾患の治療・予防のみに専念するのではなく、利用者と心をふれあわせ、常に生活の質を考慮し、快適な生活(暮らし)をどのように提供すべきかを考えて療育(医療支援・生活支援・発達支援・リハビリテーション)を行っています。
また、在宅で療養する重症心身障害児者や医療的ケア児に対する支援も私たちの重要な役割と考え、短期入所などの在宅支援を積極的に行なっています。
重症心身障害の原疾患(脳障害の原因)は、原因不明の脳性麻痺やてんかん、低酸素性虚血性脳症や重症仮死、低出生体重児、髄膜炎および脳炎後遺症、染色体異常、奇形症候群、変性疾患、被虐待児症候群などで、その多くは周産期医療が関与しています。
また重症心身障害児者は筋緊張異常、脊椎側弯、慢性呼吸障害、胃食道逆流、嚥下障害、消化管通過障害、関節拘縮、褥瘡、骨折など多くの合併症を有し、これらが複雑に絡み合って悪循環を招きます。
そのため、重症心身障害医療では、臓器ごとの疾患を治療対象とするのではなく人間全体を診て、そこで起きている問題を理解し解決する能力が求められます。
現在、入所利用者は325名であり、年齢構成は4〜82歳、平均49.2歳です(中央値も同じ)。
年々高齢化が進んでおり、成人や高齢者に特有な疾患や悪性腫瘍が増加し、重症度も上がっています。
そのために医療支援を必要とする入所利用者が増加し、人工呼吸器使用者49名、気管切開者59名、経腸栄養施行者123名にのぼっています。
現在、旭川医大小児科のほか小児外科、泌尿器外科、耳鼻咽喉科・頭頸部外科、歯科口腔外科、市立旭川病院精神神経科、旭川厚生病院皮膚科、乳腺外科から診療応援をいただいています(令和6年3月現在)。
私たちが提供する医療によってすべての患者さんが社会復帰できるわけではありません。
中には重い障害を抱えることになる方々もいらっしゃいます。
重い障害を抱えた方々が人として大切にされ、より良く生きて、そして最期を迎えることができるように支えることも医療の役割であり私たち医療者の使命の一つです。
皆さんが医療現場の最前線に出る前に重症心身障害医療を経験することは大変意味のあることと考えます。
最後に、当園には現在、5名の女性医師が勤務しています(常勤4、非常勤1)。
当園が設置する保育園を利用しながら出産後も勤務を継続することが可能です。
医師どうしの連携がしっかりしていることから当直勤務の変更や休日取得が柔軟に行えることからも、女性医師が働きやすい環境と考えています。
一人でも多くの学生、医師が療育に関わってくれることを願っています。
病院ホームページ (http://www.hokuryo.or.jp)
役職名 | 氏名 |
副院長 | 棚橋 祐典 |
主任医長 | 坪田 朋佳 |
医長 | 三好 雄大 |
副医長 | 佐久間 健 |
市立稚内病院小児科は宗谷医療圏唯一の小児科常勤施設であり、稚内市や近隣町村および利尻・礼文両島における小児科二次施設となっています。
地域周産母子センターとしての役割を担い、分娩業務・新生児疾患を取り扱う日本最北の小児科でもあります。
外来では一般的な疾患の診療業務はもちろん、慢性疾患への対応も旭川医大小児科と連携して実施しています。
神経・循環器・内分泌・血液疾患については定期的に出張専門外来を行っています。
入院診療で最も多いのは気道感染症を中心とした疾患ですが、慢性疾患の管理入院などにも対応しています。
当院で対応できない病状の患者は都市部への搬送が必要となりますが、旭川へは240km、札幌までは340km離れておりドクターヘリや防災ヘリなどを利用した航空医療の経験もできます。
当院は11の科からなる日本最北の初期臨床研修指定病院です。
日本海とオホーツク海に挟まれ、夏は涼しく過ごしやすい一方で、冬の気温は内陸部と比べるとあまり下がらないという土地です。
当院の特徴として、各科の垣根が非常に低く、多くの常勤医が相互に連携しながら宗谷北部圏域の医療を行っています。
直近の数年はフルマッチが続いており、出身大学や将来の志望もさまざまな初期研修医が集まっています。小児科志望の研修医も2年連続で採用になっており、自由度の高い当院の研修プログラムで幅広い疾患の診療を学んでいます。
また各科とも後期研修医が多く派遣される病院でもあり、若い医師が多く活気の溢れた医局になっています。
興味のある方はぜひ見学等にいらしてください。
役職名 | 氏名 |
診療部長 | 髙瀨 雅史 |
主任部長 | 田中 聰 |
医師 | 齊藤 翔真 |
遠軽町は網走支庁管内のほぼ中央に位置しオホーツク海沿岸から約20kmの距離にあります。
自然が豊富で『森林(もり)と清流(みず)のまち』と謳われるように自然環境に恵まれた街でありながらも交通の便は思いの外良くて旭川とはJR特急オホーツクで約2時間、また自動車でも高規格道路(無料)があり約2時間で結ばれています。
遠軽厚生病院は網走西部(遠紋)地区の地域センター病院の一つとして現在14診療科を有し、人口減少のあおりを受け病床数は減少となっておりますが、一般稼働・療養病床合わせて160床で地域医療、高度専門医療、救急医療を積極的に行っています。
現在の勤務医数は32名で当院の特徴として院長はじめその大半が旭川医科大学の卒業生であり、診療科間の連携が極めてスムーズかつ強固なことがあげられます。
小児科は現在3名の常勤医がおり、2名は日本小児科学会認定小児科指導医です。
地域に根ざした小児科としてプライマリィから二次診療までの小児疾患に対応するほか、乳幼児健診、予防接種や、学校医、園医など地域の小児保健活動にも積極的に関わっています。
外来患者数は一日平均40名で、風邪など軽症の一般診療から重症の疾患にまで対応し、その他、旭川医大からの派遣医師による循環器、神経、内分泌、遺伝などの専門外来を定期的に行っています。
また、地域の時間外診療や小児救急も引き受けております。
小児科の入院病床は一般小児科6床で近年の年間入院数は約250名です。
一般小児科では気管支炎、肺炎、胃腸炎などの感染症、および気管支喘息による入院がその多くを占めていますが、疾患は多岐にわたり豊富な臨床経験を積むことができます。
また、長らく産婦人科1人体制で、年間100以上の分娩を取り扱っていましたが、今年からは医師2名体制となりやむなくお断りさせていただいていたリスクの伴う分娩にも対応の幅が広がると思われます。
小児科では分娩立ち会いや、一般的な新生児診察や中等症までの新生児疾患の診療を行っています。
当院では初期臨床研修医を受け入れております。
基本プログラム上小児科は通常2年目に2か月間のコースで割り当てられています。
只、中規模病院でもあり希望に応じてフレキシブルな研修が行えます。
皆さん、是非とも楽しくやりがいのある小児科へようこそ!
病院ホームページ
(http://www.dou-kouseiren.com/byouin/engaru/)
役職名 | 氏名 |
主任部長 | 金田 眞 |
医長 | 岡野 聡美 |
医師 | 大島 美穗 |
臨床顧問 | 岡 敏明 |
当院小児科を受診される患者さんの多くは感染症などの急性疾患ですが、なかには様々な疾患が隠れていることがあります。
耳鼻科、外科、整形外科など他科の先生方とも連携し、様々な病気の診断、治療に対応しています。
また救急医療にも力を入れている病院であり、救急からの入院患者が非常に多くなっています。
小児科医は旭川医大出身者と北大出身者で構成されており、上記の3名以外にも小児循環器医、小児感染症医が属しています。
専門外来として、小児血液疾患外来(血友病などの先天性凝固異常症が中心)、小児循環器外来、旭川医科大学出張医による小児内分泌外来、小児神経外来も行っています。
これらの診療体制を組み合わせ、お子様の様々な病気に対して包括的に関わり、地域のお子さんたちの健やかな発達を支援していけるよう取り組んでいます。
また、地域の開業医とも連携し、日曜、祝日についても紹介入院を受け入れており、夜間については月4回の札幌市小児二次救急当番の役割を果たしています(札幌市内では3番目の多さです)。
入院患者は2019年度まで増加の一途で年間1000名を超えるまでとなっておりました。
しかしながら、昨年からの新型コロナウイルス感染症の影響で小児患者数は減少、また小児病床数はもともと25床でしたが、現在は病院として新型コロナウイルス感染症に対応するため12床に縮小して運営しています。
このなかで当院としてどのような小児医療を提供できるかを考えていきたいと思います。
最大の特徴として2017年4月に設立した血友病センターがあります。
センター長を岡、副センター長を金田が担っており、血友病やその他の先天性凝固因子欠乏症の患者を小児、成人あわせて60名以上診療しています。
日本国内では血友病を専門に診療している病院は非常に少なく、大部分の施設では非専門医が数名の患者を診療しているのが現状です。
日本血栓止血学会(岡、金田は同学会認定医です)ではこのような現状を打破するため、各地域にブロック拠点病院を指名し(全国13病院)、さらに数カ所の病院に地域中核病院となっていただき、血友病患者の診療連携体制を確立していこうとする構想を打ち出しています。
札幌徳洲会病院が北海道のブロック拠点病院となっており、中核病院の旭川医大学病院、北海道大学病院とともに、力をあわせて北海道における血友病診療の充実に尽力していきたいと思います。
当病院は旭川医大小児科関連病院の中で唯一札幌に位置しています。
小児科一般診療だけではなく、血友病診療という特殊ではありますが専門分野での経験をつめる貴重な病院となっています。
今後さらに、小児科医として働くにあたってさらに魅力的な病院になるように努力していきたいと思っています。
病院ホームページ (http://www2.satutoku.jp/)
役職名 | 氏名 |
副院長 | 梶野 浩樹 |
主任医長 | 國米 崇秀 |
医員 | 鈴木 織江 |
常勤医は3名。
日本小児科学会専門医研修関連施設、日本周産期新生児医学会専門医研修補完施設の認可を受けています。
外来診療では一般外来の他、慢性疾患外来(喘息、アレルギー、神経、発達、循環器、内分泌代謝、糖尿病、消化器、腎臓、感染免疫、血液腫瘍)、予防接種外来、乳児健診を実施しています。
特に循環器疾患は日本小児循環器学会専門医による診療、内分泌代謝疾患・糖尿病は日本内分泌学会・日本糖尿病学会の専門医による診療を行なっています。
また、大学病院等からの非常勤医による専門外来(神経、腎臓、血液腫瘍)も定期的に開催しています。
入院診療においては、小児疾患全般の入院管理を行うとともに、病的新生児の治療管理も実施しています。
過疎と少子化により外来・入院とも患者数の減少が進む中ではありますが、子ども達が健康面で安心して過ごせる地域になるように日々努力しています。
網走厚生病院は14診療科、実質稼働242床を有し、周辺人口7万人弱の地域の基幹病院として機能しています。
常勤医が22名と少ないため医師にとっては大変忙しい状況ですが、その状況だからこそ全員で協力しながら気持ちよく働こうという空気が醸成されています。
2020年に脳神経外科が新設され、2021年には泌尿器科の常勤医が復活しダヴィンチ手術も開始されました。
当院は膨大な患者数を誇る大病院でもなく、研修医室が研修医で溢れるような研修病院でもありません。
しかし、そうでないからこそできる学生・研修医指導があるはずです。
各科の医師は地方病院ならではの広い知識と技術を有しており、そういった医師たちが診療科を越え協力しあって皆さん一人一人を丁寧に指導します。
当院の研修によって、必ずや地域に根ざした総合診療力が身につくと思います。
役職名 | 氏名 |
副院長 | 帰山 雅人 |
(2018年10月1日現在)
当院は北海道の中空知の中ほどに位置する自治体病院です。近隣の自治体病院小児科と連携をとりながらこの地域の小児医療の一翼を担っています。
昭和25年に開設された病床数180床、常勤医師数14名の自治体病院です。小児科の患者さんは赤平市のほか歌志内市、芦別市からも来院しています。
平成6年から小児科医師2人体制を維持していましたが平成20年6月から小児科医師は1人になりました。小児科外来患者数は1日30人から50人くらいです。土日の時間外は5人から10人くらいで以前よりも減少しています。入院(8床)はほとんどが急性疾患で1日平均3人、平均在院日数3日です。その他、予防接種と健診業務を担当しています。
現在、初期研修医が4人当院で研修しています。全員が道内出身の指導医とは対照的に研修医全員が道外出身者です。
医師不足が病院の悩みです。大学医局からの医師派遣に依存するだけでなく病院として独自に医師を獲得しています。
病院ホームページ (http://akabira-hospital.jp/)
役職名 | 氏名 | |
小児科統括診療部長 (副院長) |
須貝 理香 |
|
小児医療センター長 | 松尾 公美浩 |
|
医師 | 田上 晃弘 |
小児科は三名体制で診療を行っております。
一般外来、喘息治療などの定期外来、入院治療、分娩対応を初め、予防接種、一ヶ月健診、市内や近隣の町の健診等を行っています。
また、旭川医大小児科より神経、心臓、血液の専門医を派遣していただき、定期的に専門外来を行っています。
紋別は、大都会のような華やかさはありませんが、夏は涼しく、冬には流氷が海一面に広がる、自然あふれる優しい街です。
地域に根ざした医療を目指している方、大歓迎です。
病院ホームページ (https://www.mombetsu-hospital.jp/)
役職名 | 氏名 |
部長 | 三田村 亮 |
清水赤十字病院小児科は、1990年4月から旭川医科大学小児科からの出張医により木曜日と金曜日の週2回だけの外来診療でスタートしました。
1991年4月から石井教之医師が常勤医として勤務し、1992年4月から三田村、1993年10月から福田郁江医師、1994年4月から小久保雅代医師、1995年6月から再び三田村で現在に至っています。
西十勝地区の清水町、新得町、鹿追町の3町と占冠村トマムなどから患者さんがきます。
西十勝には他の小児科医がいないので、唯一の小児科です。 地方の小児科医1人体制の病院なので、できることは限られているのですが、「都会の大きな病院の小児科にかかるのと同じように、ここで治してあげたい」という思いで日々仕事をしています。
清水赤十字病院小児科では月に1回のペースで「清水日赤小児科だより」というA4版のパンフレットを発行しています。
最近のトピックスや子どもの病気、薬、予防接種などをとりあげていて、患者さんのお父さん、お母さんなど保護者の方に理解してもらえるように努めています。
2年に1回のペースで「清水日赤小児科だより」をまとめた小冊子を作成し、無料で配布しています 2020年5月に発行したものは第10版(86ページ)で、病気について103項目、薬について24項目、予防接種について24項目です。
2週に1回のペースで小児科外来の掲示板に「清水日赤小児科ニュース」を掲示しています。
西十勝で現在流行中の病気の情報を、保護者の方にお知らせするためです。
平日は8時30分から17時まで(火曜日は15時まで)外来診療をしています。 入院は内科・外科との混合病棟です。
清水町の乳児健診(+BCG接種)、1歳6か月児健診、3歳児健診は清水町の保健福祉センターで行っています。
清水幼稚園、清水小学校、清水中学校の学校医や清水町保育所の健診業務も行っています。
2004年より旭川医科大学の地域医療実習のために、旭川医科大学5~6年生の実習(2週間)を受け入れています。
2019年度は29名の受け入れ予定でした。
病院ホームページ (https://shimizu.jrc.or.jp/)
役職名 | 氏名 |
院長 | 角谷 不二雄 (旭川医科大学6期卒業) |
副院長 | 藤保 洋明 (旭川医科大学9期卒業) |
小児科主任部長 | 大久保 仁史 (旭川医科大学20期卒業) |
小児科医師 | 寺尾 隆太 (旭川医科大学38期卒業) |
小児科医師 | 千葉 菜々 (旭川医科大学40期卒業) |
富良野は、農業と観光を産業の基盤としている地域で、住民の気質も穏やかな、たいへん住みやすいところです。
“北の国から”や“風のガーデン”をご覧になりましたか?若い方は知らない率がかなり高くなっているようですが、今も富良野に大きな影響を残している有名なテレビドラマです。
脚本を書かれた倉本聰さんは富良野に住んでおられ、時折お見かけします。
富良野に住んで、“北の国から”のビデオを見てしまうと、間違いなく涙腺が崩壊します。
田舎ではありますが、観光地だけあっておいしい洋菓子店やレストランがあります。
夏のラベンダー、冬のスキーをはじめ、1年を通して楽しみがある土地です。
医学生のみなさん、将来は富良野に住み、そして一緒に働いてみませんか。
当院では独自に、すべての大学の医学生を対象に地域医療貢献実習を行っています。
夏休み(あるいは冬休み)の5日間(月~金)に当院において実習を受けるほか、富良野市の保健師と連携して老人会に出向いて健康教室を行います。
この実習に要する宿泊費、食費の学生の負担はなく、交通費(上限あり)も支給し、かつ奨学金5万円を出します。
医療面のみならず、地域住民との交流などを通して地域の実際を理解してもらうことが、この実習の目的です。
また富良野市では、旭川医科大学医学科在学生を対象に月額5万円の修学資金の貸付を行っています。
条件は、①医師国家試験合格後、富良野協会病院で1年以上初期研修、旭川医科大学の各科プログラムで2年以上後期研修する、
②毎年1回当院の地域医療貢献実習に参加する、と貸付金返却は不要となるというものです。
この事業により、これまでに13名(卒業7名、在学6名)が、修学資金を得ています。
富良野二次医療圏のセンター病院であり、唯一の総合病院です。
地域に密着しており、患者さんの顔が見え、地域の人々とふれあえる医療を展開しています。
常勤医は多くありませんが、科の壁がなく、たいへんまとまりのよい医局です。
また、富良野地域の時間外救急医療は医師会の協力を得て、当院救急センターにおいて行っています。
したがって、当院には一次から三次医療に至る偏りのない豊富な臨床症例があります。
富良野2次医療圏唯一の小児科診療(入院・外来)施設です。
4人の常勤医がいます。
小児科病棟は25床です。
病棟保育士も常駐しています。
2022年4月~2023年3月の平均患者数は、1日あたり入院が8.4人、外来が83.5人でした。
当科の特徴として、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士の協力の下、小児リハビリに力を入れていることがあげられます。
現在、発達障害や脳性麻痺などの小児175人が当院のリハビリに通っています。
当院には院内学級があり、慢性疾患の児が授業を受けながら入院治療を受けることができます。
また、当院は感染症の検査体制が非常に充実しています。
このため、感染症患者が多い小児科にとしては、診療や感染対策のほか、臨床研究もとてもやりやすい環境が整っています。
当院は初期臨床研修病院であり、後期研修医も受け入れています。
当科における臨床研究あるいは症例について、当科所属医師が書いた主著論文は最近7年間で10編あります。
このうち3編は当科初期研修あるいは後期研修医の論文です。
当科では、専門医取得に必要な“reviewerのいる医学雑誌に主著論文を掲載”という条件をみたすような臨床研究の指導ができます。
当院での研修に興味のある方は、お問い合わせください。
他の医療機関や行政機関との連携のもと、今後とも富良野の医療を支えていきます。
病院ホームページ (https://ssl.hokushakyo.jp/furano-hospital/)
役職名 | 氏名 |
医師 | 三浦 優利香 |
当院は主に北空知(深川市・妹背牛町・北竜町・沼田町・秩父別町)からの患者さんの診療を行っています。
平成27年度より5年間、常勤医不在となっていましたが、令和2年度より一人体制ですが常勤再開となりました。
外来は月~金の午前と午後の一般外来、水曜の午後の予防接種(インフルエンザワクチン以外)外来、専門外来として大学から出張していただいて、月に1度、神経外来を行っています。
これら以外に乳幼児健診、看護学院講義を行っています.入院病床は2床です。
令和1年度に始まった新型コロナウイルスの流行により、小児科診療の常識にも様々な変化があったように感じています。
若い先生たちとともに新たな小児科のあり方を模索していけたらと考えています。
病院ホームページ (https://www.city.fukagawa.lg.jp/fukabyo/)
役職名 | 氏名 |
統括診療部長 | 平野 至規 |
診療部長 | 中村 英記 |
診療部長 | 堀井 百祐 |
医員 | 栗澤 未央ジューン |
医員 | 柴垣 有希 |
医員 | 土川 颯 |
医員 | 石若 久海子 |
名寄市立総合病院は旭川以北から稚内までの間の北海道道北地方およびオホーツク北部地方を医療圏とする地方センター病院であり、この広大な地域の2次・3次医療を担当しています。
中でも小児医療に関しては、2007年4月にそれまで当科とともに北海道北部地方の小児医療を担っていた市立士別総合病院小児科が当科に集約されたため、現在当科がこの広大な医療圏における唯一の小児科専門施設となっています。
この地域において小児科があるのは当院のみであり、100km以上離れた町村から患者さんが昼夜を問わず受診することも珍しくありません。
常勤小児科医7人による24時間365日の小児救急医療体制を確立し、1次医療も含めたこの地域の小児医療を支える役割を果たしています。
当科では軽い風邪から重症疾患まで、幅広い小児内科疾患の診療を行っています。
一般外来は午前・午後とも2診体制で行い、そのほか予防接種外来、1ヶ月健診も行っています。
さらに専門外来としてアレルギー外来のほか、旭川医科大学小児科医師の出張による神経外来・心臓外来・内分泌外来と、旭川医科大学小児外科医師による小児外科外来を定期的に開設しています。
集約化により小児科常勤医が不在となった士別市立病院には、平日は毎日当科と旭川医科大学小児科から1人を外来診療に派遣するいわゆるサテライト診療を行っています。
サテライト診療としては、ほかに枝幸町国民健康保険病院、天塩町立国民健康保険病院、中川町立診療所にも出張し、地方の小児医療を支えています。
入院患者は肺炎・気管支炎・喘息などの呼吸器疾患、胃腸炎・脱水、痙攣性疾患などが中心ですが、これらの急性疾患のほかに膠原病、腎臓病などの慢性疾患の診療、さらに重症神経・筋疾患患者の様々な合併症に対しての濃厚治療・管理も行っています。
当院は地域周産期母子医療センターに指定されており、院内で出生した新生児・低出生体重児を中心にその診療を行っています。
32週未満の早産児や重症新生児については旭川医大・旭川厚生病院に母体搬送・新生児搬送を行い、診療・管理を依頼しています。
そうしたお子さんは急性期を過ぎた時点で当院へ逆搬送してもらうなど、緊密な連携を取りながらの医療を行なっています。
2023年の入院患者数は約900人、また年間分娩数は約300件でした。
当科で1〜2年間研修していただくと、小児科専門医を取得する際に必要な多岐に渡る疾患をほぼ経験できるとともに、上級医の指導によって深い臨床能力が身につくと思われます。
また、症例報告や臨床研究にも力を入れており、希望者には専門医取得のために必要な論文作成の指導も行っています。
2年の初期研修を終えた後、卒後3年目以降に小児科医として当科で研修する場合は、給与・賞与等も含め、病院の正規職員として勤務していただくことになります。
24時間体制をとっているため当直を月に5~6回と日直を月に1~2回担当してもらうことになりますが、当直翌日の午後からは休みとなります。
チーム主治医制であり、週末は交代でしっかり休みをとれるようにしています。
当科での臨床研修をお待ちしております。また学生さんの見学も随時受け付けていますので、ご連絡をお待ちしております。
病院ホームページ (http://www.nayoroch.jp/hotnews/detail/00000244.html)
役職名 | 氏名 |
部長(感染対策室長併任) | 吉河 道人 |
発達神経センター長 | 長 和彦 |
当院は1901年(明治34年)に旧陸軍第七師団衛戍(えいじゅ)病院として創設、その後旧厚生省に移管され国立療養所を経て2004年4月の独立行政法人化に伴い、国立病院機構病院となっています。
現在の規模は11科310床で、前身が療養所ということもあり呼吸器疾患(肺がん、COPD、結核など)、神経・筋疾患(パーキンソン病、脳血管障害、筋ジスなど)、消化器疾患(肝・消化器がん、肝炎など)などの診療が主体の病院ですが、国立病院機構への移行後は急性期病院として救急患者の受け入れ数も増加しています。
小児科は常勤医1名体制で、一般外来として、呼吸器疾患(かぜ症候群、気管支炎、肺炎)、感染症(麻疹、風疹、流行性耳下腺炎、水痘、インフルエンザ、突発性発疹などのウイルス、溶連菌その他の細菌)、消化器疾患(ロタ、ノロウイルスを含む胃腸炎)の診断・治療、各種予防接種を行っているほか、結核の拠点病院として結核患者に接触した小児の健診、小児結核の診断・治療を行っています。
わが国の結核罹患率(人口10万対の患者数)は年々減少し、2021年には10を下回り結核低まん延国となりました。
2022年は8.2と減少傾向が続いていますが、欧米諸国と比べると依然高く(米国の3.2倍、デンマークの2.2倍;2022年統計)、未だに年間1万人以上の発症があり、患者数からすると我が国最大の伝染病の一つです。
また2020年以降の罹患率の減少については新型コロナウイルスの影響による受診抑制も要因と一つと考えられています。
2022年の小児結核(0-14歳)自体の患者数は35名と前年から微増(6名増加)でした。近年わが国では外国(特に結核高まん延国)生まれの結核患者が増加していますが、小児でも20%前後(2017~2022年:6~12名)が外国生まれの患者となっています。
日本生まれの小児結核患者は、そのほぼ全例が成人排菌患者からの感染によるため、接触者健診の確実な実施による(潜在性結核感染症を含めた)早期発見早期治療が重要である一方、外国生まれの小児結核患者では、有症状受診による診断例も少なくないと思われます。
専門外来としては、平成25年4月より小児神経専門医(非常勤)による発達神経外来を行っています(完全予約制)。
同外来では言語発達遅滞や知的障害、多動や衝動性などを示す多動/注意欠陥障害(ADHD)、対人関係障害などの広汎性発達障害、読み・書き・計算障害のある学習障害、さらに、脳性麻痺児などの運動障害、てんかん、小児神経症(心身症を含む)など発達や脳機能に課題のある子ども達に対し、医療、福祉、家族支援の観点から外来診療を行っています(諸般の事情により、現在、発達神経外来の新患受け入れを停止しています)。
当院の初期研修での小児科研修は、限られた期間で幅広い症例を経験していただくため小児科の規模が大きい研修協力病院での研修となります。
2022~23年度の小児科研修病院は旭川厚生病院、または国立病院機構東京医療センターです。
当院の後期研修は内科系・外科系コースのみで、小児科コースの設定はありません。
小児科医を目指す方には、是非旭川医大病院を核とした旭川医大小児科医会ネットワーク病院で研修を受けていただきたいと思います。
病院ホームページ (https://asahikawa.hosp.go.jp/)
役職名 | 氏名 |
副院長 | 白井 勝 |
主任部長 | 佐藤 敬 |
主任部長 | 竹田津 原野 |
部長 | 真鍋 博美 |
部長 | 野原 史勝 |
部長 | 高橋 弘典 |
部長 | 土田 悦司 |
医長 | 島田 空知 |
医師 | 山木 ゆかり |
医師 | 津田 淳希 |
医師 | 小野田 ひかる |
医師 | 藤井 未帆 |
旭川厚生病院小児科は、日本小児科学会の専門医研修支援施設であり、総合周産期母子医療センター(認定)、小児救急拠点病院にも認定されております。
令和6年4月現在、12名の小児科常勤医がおり、このうち10名が小児科学会の定める小児科専門医(うち7名が指導医)です。
小児科の外来は1日60〜80名であり、現在は予約患者のみの診療となっております。午前は一般外来、午後を循環器、喘息、神経疾患、乳幼児健診、予防接種外来などの特殊外来に充てています。
2003年10月から北海道小児救急拠点病院に認定され、旭川市および周辺市町村の小児救急に貢献していくのはもちろんのこと、小児救急医療セミナー、新生児蘇生法講習会など教育活動にも力を入れております。
なお、小児救急医療に関わる資格であるPALS instructor・providerや新生児蘇生法「専門」コース認定医・instructorのスタッフが複数名おります。
新生児医療はNICU(Neonatal intensive care unit)病棟で、NICUが12床、GCUは16床の計28床で対応しております。
小児病棟は33床でうち小児科が28床で運営しており、24時間体制で小児患者の受け入れを行なっています。
当院小児科は、頭のてっぺんから足先まで、早産低出生体重児から思春期までを診療する科であり、さらに私たち小児科医は子どもの健康や幸せのために、家庭、学校や地域との連携などにも働きかける小児の総合診療医です。
小児科では病棟主治医を担当し、指導医のもと診察、医療的判断、採血・静脈ルート確保、髄液採取、全身の超音波検査、指示出し、カンファレンでのプレゼンテーション等を学びます。毎日朝夕に入院患者さん全員のカンファレンスを行っており、主治医の子ども以外の経験も共有することができます。
指導医は、循環器、腎臓、新生児、救急、感染等の多くの資格をもつ医師がそろっており、多彩な指導を受けることができます。
熱心で優しい指導の下で学会発表や論文執筆も可能です。
また、救急外来での小児の初期対応を詳しく学ぶことができ、将来地方病院で勤務したとき全科当直で困らないよう、子どもの初期対応のシミュレーションをすることができます。
充実した小児科研修を希望されるなら、是非旭川厚生小児科へ。当科の研修で会得できる「総合的な臨床力」は、どの科に進んでも役に立つはずです。
全て外部リンク です
2020.09.13 | 吉田陽一郎先生の論文が Pediatr Int に掲載されました。 |
2020.08.14 | 鈴木滋先生の論文が Eur J Med Genet に掲載されました。 |
2020.08.08 | 鈴木滋先生の論文が J. Diabetes Investig に掲載されました。 |
2020.08.01 | 岡秀治先生が2020年度日本小児循環器学会 Young Investigator’s Awardを受賞しました。 |
2020.07.29 | 田中亮介先生の論文が Epileptic Disord に掲載されました。 |
2020.07.16 | 髙橋悟先生の論文が J Neurol Sci に掲載されました。 |
2020.05.24 | 鈴木滋先生の論文が Diabetologia に掲載されました。 |
2020.04.01 | 髙橋悟先生(分担研究者)が ORPHAN DISEASE CENTER and LOULOU FOUNDATION 助成金獲得 「Elucidate the neural mechanisms underlying sleep disturbances and the relation between seizures and sleep-wake cycle in CDKL5 deficiency disorder (CDD)」 |
2020.04.01 | 髙橋悟先生(分担研究者)が 厚生労働省科学研究費(難治性疾患政策研究事業) 助成金獲得 「ミトコンドリア病、レット症候群の調査研究」 |
2020.04.01 | 髙橋悟先生(分担研究者)が 厚生労働省科学研究費(難治性疾患政策研究事業) 助成金獲得 「MECP2重複症候群及びFOXG1症候群、CDKL5症候群の臨床調査研究」 |
2020.04.01 | 髙橋悟先生(研究代表者)が 科学研究費助成事業 基盤研究(C)(一般) 助成金獲得 「既承認薬ライブラリーを用いたグルコーストランスポーター1欠損症治療薬の探索」 |
2020.04.01 | 鈴木滋先生(研究代表者)が 科学研究費助成事業 基盤研究(C)(一般) 助成金獲得 「新生児糖尿病の分子基盤解明と診断・治療戦略の構築」 |
2020.03.08 | 髙橋悟先生の論文が Mol Genet Genomic Med に掲載されました。 |
2020.02.08 | 竹口諒先生の論文が Mol Genet Genomic Med に掲載されました。 |
2019.08.14 | 岡 秀治先生の論文が Pediatr int に掲載されました。 |
2019.04.24 | 長森恒久先生の論文が J Paediatr Child Health に掲載されました。 |
2019.04.16 | 島田空知先生の論文が Pediatr int に掲載されました。 |
2019.02.15 | 松本尚也先生の論文が Pediatr int に掲載されました。 |
2019.01.31 | 岡秀治先生の論文が Ped Cardiol Card Surg に掲載されました。 |
2019.01.31 | 岡秀治先生の論文が Ped Cardiol Card Surg に掲載されました。 |
2018.11.25 | 岡秀治先生の論文が Case Rep Cardiol に掲載されました。 |
2018.04.23 | 竹口諒先生の論文が Brain Dev に掲載されました。 |
2018.04.05 | 鳥海尚久先生の論文が Int J Hematol に掲載されました。 |
2018.04.02 | 岡秀治先生の論文が Korean Circ J に掲載されました。 |
2018.02.05 | 鈴木滋先生の論文が Mol Cell Endocrinol に掲載されました。 |
2017.12.27 | 岡野聡美先生の論文がJ Med Case Repに掲載されました。 |
2017.12.20 | 鈴木滋先生の論文がPediatr Diabetesに掲載されました。 |
2017.04.05 | 東寛先生の論文がImmunopharmacol Immunotoxicolに掲載されました。 |
2017.02.21 | 長森恒久先生の論文がCase Rep Pediatrに掲載されました。 |
2017.01.31 | 田中亮介先生の論文がeNeurologicalSciに掲載されました。 |
2017.01.26 | 髙橋悟先生の論文がClin Genetに掲載されました。 |
2016.07.03 | 杉本昌也先生の論文がJ Cardiolに掲載されました。 |
2016.06.15 | 岡野聡美先生の論文がIntern Medに掲載されました。 |
2016.05.26 | 髙橋悟先生の論文がPediatr Therapeutに掲載されました。 |
2016.05.14 | 鈴木滋先生の論文がAnn Clin Biochemに掲載されました。 |
2016.05.11 | 松尾公美浩先生の論文がJ Pediatr Endocrinol Metabに掲載されました。 |
2016.04.28 | 古谷曜子先生の論文がJ Clin Lab Analに掲載されました。 |
2016.04.02 | 中右弘一先生の論文がPediatr Intに掲載されました。 |
2016.03.18 | 更科岳大先生の論文がInt J Hematolに掲載されました。 |
2016.03.18 | 岡秀治先生の論文がCardiol Youngに掲載されました。 |
2015.12.17 | 長屋建先生の論文がPediatr Pulmonolに掲載されました。 |
2015.11.20 | 岡本年男先生の論文がCongenit Anom (Kyoto)に掲載されました。 |
2015.10.31 | 髙橋悟先生の論文がMol Cytogenetに掲載されました。 |
2015.10.11 | 杉本昌也先生の論文がWorld J Pediatrに掲載されました。 |
2015.08.01 | 岡野聡美先生の論文がJ Pediatr Hematol Oncolに掲載されました。 |
2015.06.01 | 杉本昌也先生の論文がPediatr Neonatolに掲載されました。 |
2015.05.06 | 髙橋悟先生の論文がPediatr Intに掲載されました。 |
2015.04.01 | 畠山直樹先生の論文がJ Pediatr Hematol Oncolに掲載されました。 |
2015.03.18 | 岡秀治先生の論文がCardiol Youngに掲載されました。 |
2015.01.25 | 髙橋悟先生の論文がEpilepsy Behav Case Repに掲載されました。 |
2015.01.09 | 山本志保先生の論文がBrain Devに掲載されました。 |
14.06.17 | 荒木章子先生の論文 Brain developmentに掲載されました |
14.06.11 | 松本直也先生の論文 J Med Case Reportsに掲載されました |
岡秀治先生の論文 Pediatr International に掲載されました | |
14.05.29 | 古谷先生の論文 Clin Chim Actaに掲載されました |
鈴木滋先生の論文 World J Diabetesに掲載されました | |
長森先生の論文 SpringerPlusに掲載されました | |
14.03.17 | 浅井先生の論文 Journal of Neuroimagingに掲載されました |
14.01.06 | 長屋先生の論文 Pediatric Pulmonologyに掲載されました |
岡嶋先生の論文 Jpn J infecに掲載されました | |
鈴木滋先生の論文 Ann Clin Biochemに掲載されました | |
鈴木滋先生の論文 Am J Med Genetに掲載されました | |
杉本先生の論文 Circ Jに掲載されました |
13.09.04 | 鳥海尚久先生の論文 J Pediatr Hematol Oncolに掲載されました |
野原史勝先生の論文 Pediatr Intに掲載されました | |
杉本昌也先生の論文 Am J Cardiolに掲載されました | |
髙橋悟先生の論文 Clinical Geneticsに掲載されました | |
中村英記先生の論文 Pediatr Dev Patholに掲載されました | |
M.Maimaiti先生の論文 J Clin Lab Analに掲載されました | |
鈴木滋先生の論文 Pediatr Diabetesに掲載されました |
12.10.29 | 更科岳大先生の論文 J Pediatr Hematol Oncolに掲載されました |
12.10.15 | 松本直也先生 旭川医大平成24年度「独創性のある生命科学研究」助成金獲得 |
12.09.03 | 鈴木滋先生の論文 Horm Res Paediatr.に掲載されました |
岡本年男先生の論文 Am J Med Genet A.に掲載されました | |
鈴木滋先生の論文 Pediatr Diabetes.に掲載されました | |
12.08.20 | 古谷野伸先生の論文 Arch Dis Child Fetal Neonatal Ed. に掲載されました |
12.01.16 | 長森恒久先生の論文 Journal of Clinical Virology に掲載されました |
11.12.07 | 髙橋悟先生の論文 Clinical Genetics に掲載されました |
11.12.02 | 鈴木滋先生の論文 Am J Med Genet A に掲載されました |
松尾公美浩先生 旭川医大平成23年度「独創性のある生命科学研究」助成金獲得 | |
棚橋裕典先生が「ノボノルディスク成長発達賞2011」を受賞 | |
11.09.05 | 杉本昌也先生の論文 Circulation Journal に掲載されました |
11.07.08 | 鈴木滋先生の論文 Diabetologia に掲載されました |
11.03.09 | 第17回日本胎児心臓病学会総会・学術集会は無事終了いたしました。 ご協力ありがとうございました。 |
11.03.09 | 岡本年男先生の論文 J Pediatr Endocrinol Metab. に掲載されました |
11.01.05 | 杉本昌也先生 平成22年度 宮田心臓病研究振興基金 助成金獲得 |
当科では以下の施設指定を受けております。
所 属 | 小児科学講座 |
役職名 | 小児科教授 |
専門分野 | 感染・免疫/アレルギー/腫瘍免疫 |
出身大学(期) | 旭川医科大学(1期) |
国内・国外留学など | Department of Micorbilogy, Dartmouth Medical School |
所属学会・ 専門医 |
日本小児科学会、日本小児感染症学会、日本血液学会、日本造血・免疫細胞療法学会、日本輸血・細胞治療学会、日本血液代替物学会 |
専門詳細 | 先天性免疫不全症の病態と病因 各種疾患におけるサイトカインの産生動態 |
研究テーマ・ 内容 |
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A) 文部科学研究費補助金
S63-64: 科学研究費症例(A)(01770628)
B細胞分化因子(BSF2/IL6)と低ガンマグロブリン血症との関連性に関する研究
H6 : 文部科学研究費一般(C) (06670758)
髄液中Interleukin 6およびその可溶性リガンドの動態に関する研究
H16-18 : 科学研究費(基盤研究 B 一般)
プロテオソーム解析に基づくミクロスポリジア感染の疫学的研究
研究代表者:古屋宏二(国立感染症研究所 寄生動物部)
研究分担者:東 寛
平成16年度:600,000円, 平成17年度:600,000円, 平成18年度:600,000円
B) 厚生労働省科学研究費補助金
1) 医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス総合研究事業
a) 院内血液製剤の適正な製造体制・順守基準に関する研究 (H20-医薬-一般-006)
研究代表者:大戸 斉(福島医科大学輸血移植免疫学講座)
研究分担者:東 寛
平成20年度:400,000円, 平成21年度:470,000円
b) 輸血副作用把握体制の確立
-特に免疫学的副作用の実態把握とその対応- (H20-医薬-一般-009)
研究代表者:高本 滋(愛知医科大学医学部輸血部)
研究協力者:東 寛
平成20年度:250,000円, 平成21年度:200,000円, 平成22年度:250,000円
2) 創薬基盤推進研究事業
a) 人工赤血球のICU使用を目的とした最適化およびME技術の改良に関する研究 (H20-政策創薬- 一般-005)
研究代表者:武田 純三(慶応義塾大学医学部)
研究分担者:東 寛
平成20年度:2,500,000円
3) ヒトゲノム再生医療等研究事業
研究代表者:齊藤英彦(国立病院機構 名古屋医療センター)
連携研究者:東 寛 平成17年度:500,000円, 平成18年度:500,000円
C) 秋山記念財団研究助成金
H2 :チトクロームb558を有する伴性劣性肉芽腫症の病院の解析
D)その他
1)人工赤血球の臨床応用を目指した指摘投与法の策定とGMP製造技術の確立
(H21-政策創薬-一般-006)
研究代表者:堀之内宏久(慶応義塾大学医学部)
分担研究者:池田久實(現北海道赤十字血液センター長)
平成21年度:4,000,000円
平成22年度:4,000,000円
あきらめずにこつこつと