冬の終わり

ミラノ・コルティナオリンピックの開会式を数時間後に控えた、日本時間2月6日午後8時過ぎ、

私は一足お先に「Josetsu Haisetsu」の個人戦で汗を流していました。

特に狙っていたわけでも、もちろん望んでいたわけでもないのですが、

翌朝の決勝(?)にまで進出。

しかし残念ながらメダル獲得とはならず、それどころか、誰からも「頑張って」の声援や、「頑張ったね」の労いの言葉をかけられることもなく、淡々と競技を終えたのでした。

まあ、こればっかりは北国に暮らす者の宿命。
メダルがないだの、声援がないだの、しょーもないこと考えないで、文句を言わずに頑張るしかないか。

と、それはさておき。

約2週間にわたるオリンピックも終わってしまいました。
あっという間でしたが、この間にも季節は少しずつ動いていきました。

銀杏の木を覆っていた雪は、

ここまで溶け、

道路を覆っていた雪もかなり少なくなりました。
オリンピックの閉幕に合わせるかのように、北海道の冬もそろそろ終わりに近づいてきています。

最近出張が続いたこともあって、今年は結構冬を味わったような気がします。

大雪で遅延した特急列車の到着を待つ間、

旭川駅前のイルミネーションをゆっくり見て歩いたり、

出張帰りの車内から、

結氷した網走湖や、

塘路湖や、

斜里岳や、

メルヘンの丘を眺めたり。

遠く雪を頂く知床連山と、ちょっと分かりづらいですが沖に浮かぶ流氷も見ることができました。

そして、

こういうただの道路脇の景色でも、針葉樹と雪原、そして、そこに残る動物の足跡。
いかにも北海道の冬っぽくって、私は好きです。

皆さんは、今年の冬を満喫されたでしょうか?

春はまだ少し先ですが、冬の終わりは確実に近づいてきています。
やり残したことがないように、残り少なくなった冬を過ごしたいですね。