ゆっくりと

5月の連休も今日が最終日。
北国旭川でも、暖かい日が増えてきました。

大学中央玄関前の中庭では、

「白樺」が「青空」に映え、旗が「南風」にたなびいています。
よく見ると、白樺の奥には「コブシ」の花が咲いています。
と、この二文を読んで千昌夫の「北国の春」が思い浮かんだあなた、確実に昭和の生まれですね。

それはともかく、今年は春の訪れが例年より早い気がします。

先週、隣の看護学院助産師科の講義に行く途中では、

エゾヤマザクラがすでに満開でした。

ついでにアングルを変えてもう一枚。
桜とコブシの共演です。

私の散歩コースである近所の公園でも、

見事な桜並木。

池に映ると、これまた美しい。

春本番、本当にいい季節になりました。

と思っていたら、先日旭川では雪が降り、

この通り、冬道に逆戻り。
この日、沖縄は梅雨入り、そして本州各地では真夏日が観測されていたそうで。
なんかここだけ置き去り?なんて思っていましたが、

翌日にはすっかり溶けて、またすぐに春の景色になりました。

一歩戻っても、また一歩前に進む。
そんなふうに、北国の季節は確実に進んでいます。

ま、何事も早ければいいってものでもなく、ゆっくりでも着実に進んだ方がいいことだってありますよね。

と、カンファレンスの準備、病院各部署への提出書類作成、教室年報原稿、その他諸々の事務仕事など、期限が迫ってくる仕事を前に、自分自身に言い聞かせているのでした。