3択

昭和の終わりから平成の始めにかけ、土曜の夜に「クイズダービー」というクイズ番組があって、4枠の竹下景子さんが“3択の女王”と呼ばれていたことを、令和の若者たちはどれだけ知っているだろうか。

なぜ私がそんなことを考えているのかというと…。

こちら、少し前に、山木先生がお土産で買ってきてくれた南部煎餅。

3種類の中からアーモンドかピーナッツの2つに絞り、最終的に私が選んだのはアーモンドでした。
いや、でももしかしたら、ピーナッツが正解だったかも。
ちなみに医局秘書さんたちは、白ごま一択だったそうで。

そして、その数週間後。

こちらは藤井先生が買ってきてくれたピーナッツ菓子。
3種類の中から、饅頭かパイの2つに絞り、最終的に私が選んだのはパイでした。

いや、でももしかしたら、饅頭が正解だったかも。
ちなみに皆さんだったら、この3種類の中から何を選びますか?

そしてこちらは、

1月の独り言でも紹介した、雄武町にある老舗蒲鉾店の蒲鉾。
ホタテとカニと紅鮭の中で、焼酎お湯割りのアテとして私が選んだのはホタテでした。

いや、でももしかしたら、紅鮭の方が合っていたかも。
こちらも、皆さんだったら、この3種類の中から何を最初に選びますか?

こんなふうに時々訪れる3択の場面で、私はふと“3択の女王”竹下景子さんを思い出すのでした。

ちなみに“3択の女王”とは、3択の問題をほとんど間違えないことからついた異名ですが、女王でなくても選択を間違えない方法を先日思いついたのでした。

それは、当直明けにカレーが食べたくなって、候補のお店3軒のうちどこに行こうか迷った時のこと。

私が出した結論は、

1軒目、

2軒目、

そして3軒目。
そう、日にちを変えて、全店制覇すれば間違いないのです。

そうは言っても、世の中には一つのことしか選べない場面の方が多いですよね。
しかも、全店制覇はもはや3択ではありません。

ということで、私の考えは間違いで、選択を間違えない方法はただ一つ。

選んだ選択肢を正解にするべく、努力をすることなんだと思うのです。