循環器チームが、日本小児循環器学会で発表します！

第59回 日本小児循環器学会総会・学術集会が、2023年7月6日(木)～8日(土)の会期で、パシフィコ横浜で現地開催されます。
当教室からは以下の演題を発表予定です。

・岡　秀治：
「右房内血流解析からみた先天性心疾患患者の血行動態評価」
「ファロー四徴類縁疾患術後のfragmented QRSは年齢に関係なく右室拡大を反映する」
・伊藤啓太：
「ファロー四徴類縁疾患の心室内運動エネルギーによる血行動態評価」
・島田空知(現在、旭川厚生病院勤務)：
「新しい肺高血圧基準を満たす小児の臨床経過」
・今西梨菜(現在、あいち小児保健医療総合センター勤務)：
「チアノーゼを呈する心疾患患者の相対的鉄欠乏性貧血に関する検討」
・佐々木勇気(現在、市立稚内病院勤務)：
「先天性心疾患患者における左心室内血流成分を用いた血行動態評価」
・柴垣有希(現在、旭川厚生病院勤務)：
「大動脈再縮窄治療前後での4D flow MRIによる心室内血流動態評価」

チーム旭医で、日頃の研究成果を発表していきたいと思います。また、最新の情報をできる限り吸収し、日常診療に活かしたいと思います。学生さんや初期研修医の先生、小児循環器学に興味がある方は、ぜひご参加ください。

大会HP：https://site2.convention.co.jp/jspccs59/index.html